成人病とか生活習慣病と呼ばれる病気の場合
日常生活の中で食事制限や運動を取り入れる事を指導されますが、
一型糖尿病の場合は特に食事制限や運動を勧められたりはしませんでした。
最近の事は分からないので間違っていたら教えてください。
小児で発症する一型糖尿病は食事制限などをすると成長に影響を与えるので
糖質をとらない生活をしたりするのはやめてくださいと言われました。
たしかに、糖質はエネルギーですからその年齢にあった栄養素をとらなければ不健康ということになります。
それでもA1cを厳しく指導する先生がいたりすると、0カロリーのゼリーや合成甘味料の入ったおやつをあげたりしてる方もいらっしゃると思います。
うちでも2.3歳の頃は見えるところにおやつは置かない、親も子供の前で食べない
おやつは時間を決めて血糖値が正常値の時に糖質を10g程度のものを選んで食べさせていました。
それも、アイスのカップ一個だと多いから半分だけあげるとかですともっと食べたい!となってしまうので
糖質8g程度のアイスキャンディーが12本入った箱を買って
一本ずつあげるとか
チチヤス低糖質ヨーグルトも一個あたり糖質6g程度なので良く買いました。
高血糖なのに食べたがる時は
0カロリーゼリーが便利でした。
合成甘味料はあまり健康に良くないと思っているので、たくさん食べさせるのは抵抗がありましたが、血糖値が上がらない事の方が大事なんじゃないかと思い高血糖の時限定であげていました。
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少し大きくなった頃お友達がチョコレートを一箱食べたりクッキーを何枚も食べるのを見て
こんなにたくさん食べるんだ!!と驚いたりしていました。
同じ年頃のご兄弟がいらっしゃる方はおやつに関しては特に大変かと思いますが、
うちでは子供におやつを見せない作戦で乗り切っていました。
運動に関しては
できればあまり激しい運動はしてほくなかったです。
大体2.3日後まで影響しますので
毎日同じだけ運動する方ならずっと同じ条件でコントロールもしやすいのかもしれませんが、
先日の運動会でリレーの選手だった娘は
本当に大変でした。
ジュースのパック三本とぶどう糖、蜂蜜は緊急時に口の中に塗り込むために職員室に保管していますが、
ジュースが毎日のように減るので
大量購入しました
安定していてA1cが良いのと
高い低いの差が激しくてA1cが良いのとでは質が違いますから
出来れば毎日激しすぎない運動をしながら過ごしたいです。